2014年05月09日
Posted by きこりまま at
2014年05月09日22:59Comment(0)
賀茂競馬(かもくらべうま) part2!
西暦1093年に始まり、京都市登録無形民俗文化財に指定されている伝統的なもので、かつて中国・四国、近畿、北陸にあった20か所の荘園からの参加による奉納の神事だそうです。
5月5日 九時半からの菖蒲の根合の儀に間に合うように津山からバスでかけつけ、根合の神事を間近で見学し、
その後、競馬会の儀 (午後1時から)までの時間は、行事を取り仕切る旧社家の方のはからいで、しとりの庄(漢字が変換できなくて、ひらがなです。にんべんに季と文でしとりです。)
上賀茂神社旧社家の梅辻家住宅(京都市指定有形文化財)を丁寧な解説付きで見学させていただきました。御所の御学問所を移築した十いう言い伝えのある由緒正しいもので、あちこちのつくりにおどろくばかりでした。
さらに、圧巻だったのは、源氏物語のそれぞれの巻をあらわした扇子を利用した屏風!
しっかり、学習したのち、このお部屋でみんなで昼食! そして、いよいよ県所(観覧席)に移動。
1番豪華な馬装の しとりの庄の馬です。特別扱いです。
5月5日 九時半からの菖蒲の根合の儀に間に合うように津山からバスでかけつけ、根合の神事を間近で見学し、
その後、競馬会の儀 (午後1時から)までの時間は、行事を取り仕切る旧社家の方のはからいで、しとりの庄(漢字が変換できなくて、ひらがなです。にんべんに季と文でしとりです。)
上賀茂神社旧社家の梅辻家住宅(京都市指定有形文化財)を丁寧な解説付きで見学させていただきました。御所の御学問所を移築した十いう言い伝えのある由緒正しいもので、あちこちのつくりにおどろくばかりでした。
さらに、圧巻だったのは、源氏物語のそれぞれの巻をあらわした扇子を利用した屏風!
しっかり、学習したのち、このお部屋でみんなで昼食! そして、いよいよ県所(観覧席)に移動。
1番豪華な馬装の しとりの庄の馬です。特別扱いです。