2008年11月04日
Posted by きこりまま at
2008年11月04日12:46Comment(0)
搬出間伐講習会 PartⅠ!
先週末の土・日の様子をお知らせします。

参加者は、まず塩入ふれあい研修館に集合。
受付終了後、こにふぁくらぶ会長挨拶・ローソン責任者挨拶、
県・みどり整備課竹本雅晴様の「県産間伐材の利用促進」につ いての講習。

香川県産のヒノキは専門家の評価が高い(ブランド力がある)、広域連携(徳島県三好市の原木市場などとの)をはかり流通性を高めて商業ベースにのせることで林業の活性化を図れる…木を動かすことでお金が動き、山を動かせる…といった論の展開だったと思います。
私たち”こにふぁくらぶ”のこころみ(搬出間伐)の意義を裏付けてもらったようで意をつよくしたのは私だけではなかったはずです。
このあと、県有林に移動して実技講習に。

ダメージが少なく伐倒するために方向を定め、チェーンソーでどこをどう切るか、ロープ・滑車を活用して方角をコントロールするかなどの方法を実技をまじえての説明。
そして、いよいよ班ごとに一般参加の方にも立木の伐倒に挑戦してもらうことに。

まずは、倒してある材の丸太切りで重さ・振動などに慣れてもらって…
続きは…また後日…
参加者は、まず塩入ふれあい研修館に集合。
受付終了後、こにふぁくらぶ会長挨拶・ローソン責任者挨拶、
県・みどり整備課竹本雅晴様の「県産間伐材の利用促進」につ いての講習。
香川県産のヒノキは専門家の評価が高い(ブランド力がある)、広域連携(徳島県三好市の原木市場などとの)をはかり流通性を高めて商業ベースにのせることで林業の活性化を図れる…木を動かすことでお金が動き、山を動かせる…といった論の展開だったと思います。
私たち”こにふぁくらぶ”のこころみ(搬出間伐)の意義を裏付けてもらったようで意をつよくしたのは私だけではなかったはずです。
このあと、県有林に移動して実技講習に。
ダメージが少なく伐倒するために方向を定め、チェーンソーでどこをどう切るか、ロープ・滑車を活用して方角をコントロールするかなどの方法を実技をまじえての説明。
そして、いよいよ班ごとに一般参加の方にも立木の伐倒に挑戦してもらうことに。
まずは、倒してある材の丸太切りで重さ・振動などに慣れてもらって…
続きは…また後日…