こにふぁくらぶ

　長者原ビジターセンターでバスを降り、しばらくは旧硫黄鉱山道路をロード、そして、硫黄の煙で山肌が黄色くなった硫黄山を間近で眺めながら、ガレ場の登山道をてくてく‥。
　すれちがう人たちに挨拶をすると「アニョハセヨ～！」の声がかえってきて　びっくり。　九州と韓国は　近いんだね。

　三俣山の三角点？で休憩。写真を撮ってもらって‥あとは、一気に山荘をめざします。


　まるで、河原のような広いところを快適に歩いたのはほんの少し、再び、結構　背丈のある灌木のなかをくだって、山荘に到着！

　なんといっても、温泉つき。硫黄のかおるお湯にゆっくりつかり‥ただし、石鹸は使用禁止なのでまさに　硫黄の効果を実感！

　山荘初体験、しかも布団で寝る！　（ところが、１階のトイレへの階段の正面の部屋だったため、一晩中スリッパの音でぐっすりとはいかず。）

　　でも、水はたっぷり。おまけに、なかなかおいしい。　翌日、ペットボトルにしっかりつめて出発しました。